実際に通っています【LAVA】デトックス&美肌効果も!ホットヨガで出来る体のメンテナンス

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近年、健康志向の高まりとともに女性人気を集めているホットヨガ💕

私は普段の運動不足が気になり、ホットヨガとピラティスに通い始めました。
今回はホットヨガの魅力・効果について紹介していきます。

今、ヨガに通おうか迷われている方の参考になれば嬉しいです☺

ホットヨガの主な効果

ホットヨガスタジオLAVAでは室温35〜40度、湿度60%前後のスタジオで行います。

スタジオ内で横になっているだけでもじわじわと汗をかける環境。

ホットヨガの最大の魅力は、その環境がもたらす「汗をかく爽快感」と「体の柔軟性の向上」です。

綴

1時間のレッスンを受けるとポタポタを汗が垂れるほど。
何種類ものポーズにチャレンジするので意外と体力も使います!

体が内側から温まり、デトックス効果やリフレッシュ効果に繋がると言われています。

私は体がすごく硬いので今の段階では出来ないポーズもありますが続けていくうちに柔軟力が上がっていくとトレーナーさんからは言われました。

体が温まっている状態では、普段よりも筋肉が伸びやすくなるので徐々にポーズが出来るようになるそうです!

美肌・デトックス効果

発汗による美肌とデトックス効果です。

高温多湿の環境では、普段の汗とは異なり、毛穴の奥に溜まった皮脂や老廃物が外に排出されやすいと言われています。

毛穴詰まりの解消や肌のターンオーバーの促進が期待でき、透明感のあるクリアな肌へと導いてくれます。
余分な水分や老廃物の排出によってむくみも軽減され、レッスン終わりはむくみが少なくなります。

姿勢改善

ホットヨガのポーズは背骨を整え、体幹を鍛える効果があります。

猫背や反り腰といった不良姿勢は肩こりや腰痛を引き起こすだけでなく、見た目にも影響を与えます。

ヨガを通じてインナーマッスルを鍛えることで自然と正しい姿勢を意識でき、引き締まった美しい立ち姿を目指せます。

インナーマッスルとは?
体の深層部にある筋肉のこと
表面から見える筋肉(アウターマッスル)とは違い、関節や内臓の近くに位置しており、体を支えたり安定させたりする役割を担っています。

肩こり・腰痛の緩和

LAVAでは、肩こり改善ヨガなどのプログラムが組まれており、自分の悩みに沿ったレッスンを受けることができます。難しいポーズだけでなく、マッサージのような要素が含まれている内容もあり、ジャンルは様々です。

デスクワークやスマートフォンの長時間利用は、多くの人の肩こりや腰痛の原因になっています。

ホットヨガでは肩甲骨や股関節周りをほぐす動きが多く、血行を促す効果も期待できます。

温かい環境で筋肉を伸ばすことで緊張がやわらぎ、慢性的な痛みの軽減に繋がります。

便秘解消

便を押し出すためには、腹筋や骨盤底筋の力が必要不可欠。

ホットヨガのポーズにはお腹をねじったり圧迫したりする動きが多く含まれ、腸を適度に刺激します。

これにより腸のぜん動運動が活発になり、便秘の改善が期待できます。

また、大量の発汗によって体内の水分が出ていくため、腸内環境を整えるサポートにもなります。

冷え性改善

女性に多い悩みのひとつである冷え性にもホットヨガは有効です。

手足の先まで血液が巡りやすくなります。

継続していくことで冷えにくい体質へと変化し、レッスン後には全身が心地よく温まる感覚を実感できます。

ダイエット・代謝アップ

激しい有酸素運動ではありませんが、代謝を高める効果が期待できます。

体温が上がることで基礎代謝が活発になり、脂肪燃焼のサポートにつながります。

痩せやすく太りにくい体質作りに役立ちます。継続的な運動習慣を

リラックス・睡眠の質向上

ヨガはもともと呼吸や瞑想を通じて心身を整えるもので、ホットヨガでも深い呼吸と集中によってリラックス効果が高まります。

特にレッスン終盤のチャイルドポーズは脱力し、床に全身を預けます。

心と体を深く落ち着かせ、日々のストレス軽減に繋がります。

これにより自律神経のバランスが整い、眠りの質が向上すると言われています。

ホルモンバランスの調整

ホットヨガのポーズには、内臓や腺を刺激するものがあり、ホルモンバランスの調整を助けると考えられています。

特に女性の場合、生理痛の緩和や更年期の不調改善に役立つケースもあります。

自律神経を整える働きが、結果的にホルモンバランスの安定にもつながります。

ホットヨガに向いていない人とは?

特定の健康状態にある方は、始める前に医師に相談するか、ホットヨガを避けるべき場合があります。

  • 高血圧・心臓病などの持病がある: 血圧・心臓に負担をかける可能性があります。持病持ちの方や、高血圧の方は医師に相談の上、検討しましょう。
  • 妊娠中: 妊娠中は体がデリケートな状態であり、胎児への影響も考慮する必要があります。
  • 重度の貧血がある: 大量の汗をかき、脱水が進むと、貧血の症状が悪化する可能性があります。
  • 薬を服用中: 悪影響が出る場合があります。薬の成分を理解し、薬剤師などに相談が必要です。
  • 体調が優れない時: 発熱や倦怠感がある時、寝不足の時などは、無理せず休むことが大切です。

まとめ

私自身もホットヨガに通い始めて、数ヶ月経ちますが、習慣化することで日々のリフレッシュにもなり、気分転換におすすめです。

体の変化としては、腹筋や、太ももが筋肉痛になることが多いのでそのあたりはよく効いているのではないかと思っていて、姿勢が良くなった気がします。

普段のデスクワークでも背筋を伸ばすように意識したり、お腹に力を入れてみたり・・・ヨガに通っていない時でも自分の体に気を付ける時間が増えました。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
一緒にヨガライフを楽しみましょう🌸

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