2025年版★実際に行った沖縄の魅力を紹介!!【観光地編】|2泊3日で全部行けちゃいます

今回は一度は行きたい 沖縄本島 について徹底紹介していきたいと思います🌺💛

筆者も沖縄が大好きで何度か訪れていますが、本当に風景が綺麗で時間の流れがゆっくり感じます。
みなさんも夏に向けて沖縄を旅先の候補のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか?

①古宇利島・ハートロック

古宇利島(こうりじま)
美ら海水族館からもほど近い場所にある「古宇利島」
車で気軽に行ける離島として人気で、橋を渡る瞬間からもう別世界が広がります。
古宇利大橋は全長約2㎞でエメラルドグリーンの海の上を走っているような感覚になり、ドライブにおすすめのスポットです。

ハートロック
自然が作ったラブシンボルそして古宇利島で外せないのが、ティーヌ浜(Tinu浜)にあります。
ハートロックは、波の浸食で削られてできた2つの岩。見る角度によって、そのシルエットが”ハートの形”に見えるというロマンチックすぎるスポット!

②美ら海水族館

圧倒的スケール!「黒潮の海」大水槽
全長8.8mものジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが悠々と泳ぐ姿を見ることが出来ます。
アクリルガラス越しに、ほぼ実寸大で生き物たちを眺められるので、まるで海の中にいるような気分になれます。

水槽の上からも観察できる「黒潮探検(水上観覧コース)」もあるので是非体験してみてください!

自然光が降り注ぐ「サンゴの海」水槽
3階の「サンゴの海」は、屋根がなく、太陽の光がそのまま水槽に降り注ぎます。新鮮な海水に約80種・440群体もののサンゴがいます。カラフルな熱帯魚たちが泳ぎ回る姿は、可愛くて見ていると時間が経つのがあっという間です。

神秘的な「深層の海」コーナーで深海体験
沖縄の深海を再現した「深層の海」コーナーも見逃せません。水深200~700mに生息する珍しい深海生物たちが展示されています加圧水槽を使った展示はとても珍しいです。

イルカショーや無料のふれあい体験も!
水族館の外には「イルカラグーン」や「オキちゃん劇場」など、イルカとふれあえるエリアも充実。ダイナミックなジャンプや歌を披露するイルカショーは子どもから大人まで大人気!タイミングが合えば、無料でイルカに触れ合える体験もあるのでカップルで楽しめること間違いなしです!

③青の洞窟でシュノーケリング

青の洞窟は沖縄本島恩納村・真栄田岬にある全長約30mの海中洞窟。
最大の魅力は 洞窟内に差し込む太陽光と透明度抜群の海が作り出す幻想的な「青の世界」
青さが際立つのは午前中です。時間帯によって青の色合いが変化するので、何度訪れても新鮮な感動があります。

下記サイトよりシュノーケリングの詳細・予約が出来ます。

シュノーケリング&ダイビングで体験する感動
水泳が大の苦手の筆者ですが、シュノーケリングにチャレンジしました。
海に入る前にインストラクターの人たちと呼吸の仕方や、何かあったときに意思を伝えるサインを教えてもらいました。装備がかなり重たいので(10㎏程)女性は少し大変かもしれません。岩がごつごつしたところを下っていくので気を付けてくださいね。


海に潜る時は心臓がバクバクで怖かったですが、深く潜っていくと「もう戻れない、やるしかない!」と開き直ってシュノーケリングを楽しむことが出来ました。
予約の際に写真撮影+魚に餌をあげれるプランを選択したので、一緒に写真を撮ることが出来ました。
あの景色は一生忘れられないです。すごく楽しくていい経験が出来ましたが、海を上がってから鼻血が止まらなくなって、耳がぼーっとしてました…水圧ってすごいですね。

④万座毛

「万座毛(まんざもう)」は、自然の美しさと歴史ロマンが融合した人気の観光地です。

万座毛は高さ約20メートルの琉球石灰岩の断崖絶壁が特徴で、眼下には透き通るコバルトブルーの東シナ海が広がります。特に「象の鼻」と呼ばれる象の鼻に似た奇岩は、晴れた日には海の青さと相まって、写真映え抜群のフォトスポットです。打ち寄せる白波の力強さも感じられ、自然のダイナミックさを体感できます。

新施設でグルメやお土産も充実
2020年にオープンした SHOP MANZAMO では、沖縄のご当地グルメやお土産が楽しめます。
3階の展望デッキからは万座毛の全景を見渡せ、特にサンセットタイムの景色は幻想的で見逃せません。
是非立ち寄ってみてください。

⑤森のガラス館

名護市にある 森のガラス館 で琉球ガラス作り体験が出来ます。
ショップには可愛いアクセサリーや万華鏡もあり、お土産選びにもぴったり。

約300種類以上の琉球ガラス製品が並ぶショールームです。​グラスや皿、アクセサリーなど、どれも職人の手によって丁寧に作られた作品です。
既成品の購入も可能ですが、おすすめなのが自分でガラス作りが出来る体験です。

  • オリジナルグラス作り:​溶けたガラスに息を吹き込み、自分だけのグラスを作成。
  • アクセサリー作り:​琉球ガラスを使ったネックレスやブレスレットを制作。
  • フォトフレーム作り:​ガラス片や貝殻でデコレーション。
  • ジェルキャンドル作り:​カラフルな砂や貝殻を使ってオリジナルキャンドルを作成。​

初心者やお子様でも安心して楽しめます。​実際に、妊娠中の方や6歳以上のお子様も安全に体験できたという声もあります。

⑥琉球村

琉球村は、琉球王国時代の文化や生活様式を体験できるテーマパークです。
公大な敷地に当時の街並みや王宮、民家が再現されており、子供から大人まで楽しめるテーマパークになっています。

  • エイサー演舞:​迫力ある太鼓と踊りを間近で鑑賞できます。
  • 琉装体験:​琉球王朝時代の衣装を着て、園内を散策できます。
  • 三線体験:​三線の演奏を体験できます。 ​

筆者おすすめの「ポーポー屋」では、サトウキビジュースや沖縄の伝統菓子「ポーポー」を楽しめます。美味しいです😋

まとめ

沖縄のスポット紹介はどうでしたか?
皆さんの旅の参考になれば嬉しいです。

最後に沖縄に旅行に行く際に現地での注意点を、、、

①日焼け対策は必須!紫外線は本州の倍です🌞
曇っていても日焼けしてしまうので油断禁物です!

  • SPF50+の日焼け止めをこまめに塗り直す
  • サングラス・帽子・長袖シャツで肌を守る
  • 車移動でも日焼けするので要注意!

②レンタカー予約は早めに!沖縄では公共交通機関が本島北部や離島ではかなり限られています。
車社会なのでレンタカーは必須です。

  • 観光シーズン(GW、夏休み、年末年始)は早めに予約を!
  • 道が分かりづらい場所もあるので、カーナビ or Google Mapの活用を
  • 運転マナーは比較的穏やかですが、観光客の事故も多いので慎重に運転しましょう

③旅行日程の時期に注意 沖縄の7月~10月は台風シーズンの為、天候次第で飛行機が飛ばない、観光施設が休みになることもあります。

  • 旅行日程の調整
  • 旅行保険を検討してみる
  • 雨でも楽しめるスポットも調べておく

④海でのマナーと安全管理 

  • クマノミやウミヘビ、毒を持つ生き物もいます
  • ライフジャケットは必ず着用
  • 熱中症対策と水分補給は忘れずに

楽しい沖縄旅行になりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました🌺♡

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